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■各教科、最低1点は必要
介護福祉士試験では各教科最低1点は取ることが必要となっています。 資格試験によっては、全教科最低6割、というものもありますから、苦手な教科がある場合、これはラッキーと言えるかも? 介護福祉士試験の科目は「12科目群」で構成されています。介護福祉士試験科目の数え方のページで説明しております〜。 (1)社会福祉概論 (2)老人福祉論 (3)障害者福祉論、リハビリテーション論 (4)社会福祉援助技術(演習を含む。) (5)老人・障害者の心理 (6)家政学概論、レクリエーション活動援助法 (7)医学一般、精神保健 (8)介護概論 (9)介護技術(一問一答問題) (10)介護技術(事例問題) (11)形態別介護技術(一問一答問題) (12)形態別介護技術(事例問題) ※青は合体した教科←合体した教科って日本語が変ですが(笑)。 ※赤は一問一答と事例問題が別々になっている教科 ■苦手な教科はもう一つの教科に救われる!? これは良かった!! というのも、 障害者福祉論と精神保健はそれぞれ4問! そしてすごく難しい〜! 私は苦手ですっ。 4問しかないので、全部落とすこともありえるわけで・・・! 例えば、介護技術や形態別介護技術の問題は、それぞれ20問。 20問もあればまあ全部不正解とはなりにくいし(まあそもそも20問全部落とせば合格ラインである6割を取ることはできないですけど・・)、ましてや、これらの教科は取りやすい! 介護の仕事をしているなら仕事を思い出せばいいし、介護の仕事をしていない友達に試しにやってもらったら簡単に解けた問題もありました(笑)。 でも障害者福祉論と精神保健は難しい。ちゃんと勉強しないと無理・・。 なのでっ、12教科群として、他の教科に混ぜてもらった方が絶対マシだと思うのです、私は(笑)。 皆さんはいかがお考えでしょう?? |
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