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■一日一時間働いて介護業務の従事日数を増やす方法 | |
介護福祉士試験を受けようという方は皆さん当然ご存知の事実ですが、ホームヘルパー2級の学校に行くまで私は分からなかった事実なので書いてみようと思います。
介護福祉士試験は、3年以上介護等の業務に従事すると受験資格が得られます(第19回介護福祉士国家試験受験の手引き14ページ参照のこと) 介護などの業務に従事した日数が540日以上あれば、介護福祉士国家試験は受けられるのです。 ここでポイントなのは、 介護等に従事した日数は関係あっても、時間は関係ない、という点です。 例えば、 施設で6時間働いても、 訪問介護で1時間働いても、 両方、介護日数として認められます。 施設で働きたくても子供が小さくて働けない場合、時間がなくて訪問介護の仕事が週に数日しかできない場合、介護福祉士資格がないために、施設にまだ就職できない場合など・・、それぞれ事情があると思います。 でも、こつこつと介護の仕事をしていれば、それが介護などの業務従事日数を積み重ねられることができ、将来に備えることができるということですね。 ★管理人チェック★ 介護福祉士受験資格に関して、 素晴らしいなあと思うのはこの点です。 介護福祉士の専門学校に行っても働かない人も多いそうです。 介護福祉士の学校に行けなくても、介護の仕事が好きで、少しの時間しか働けない人にも受験チャンスは、あります。 ※2006年現在の情報です。 今後変更などあるかもしれませんので、 ご自身で最新情報はご確認下さい。 勿論、変更などあったら、このサイトでもご紹介していく予定です。 ■詳しい最新情報についてのURL ・社団法人社会福祉振興・試験センター(介護福祉士試験を実施している社団法人) ・社団法人 日本介護福祉士養成施設協会のウェブサイト:介護福祉士になりたい! |
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