■介護技術講習会その9-2
「総合評価」実技試験：3時間

・指導者による総合評価の実施 5グループに分かれ、受講生各一人づつ ※一人５分で総合評価の実技試験を行う ・主任指導者及び指導者による総合評価結果の決定 ・アンケート回答等（受講者）

※総合評価の課題は介護技術講習テキスト演習編の演習課題例から１例を選定する。

ただし「介護課程の展開」と「コミュニケーション技術」については、それ以外の項目の課題に含めて評価するものとして、総合評価の課題としては取り上げない。

■感想
もう緊張もピーク。でももう試験です、実技試験です！これにパスしてやっと介護福祉士国家試験の実技試験が免除となるのです。

パスしなければ・・実技試験は免除とならないのです。。。。とか色々考えてしまうううう。

私も含めて受講生は緊張のピーク！ですが、もう諦め（笑）、度胸をつけて実技試験に臨みました。

上に書いたように、課題は、介護技術講習テキスト演習編の演習課題例から１例が選定されます。過去にやった演習を一つづつ思い出し、他の受講生の人たちとあーだこーだ言って最後の復習をしつつ、試験に臨みました。

いよいよ、私の番！実技試験！

まず最初に課題について書かれた紙を見せられます。5分間読む時間があります。その課題は、私はいくらかまともに出来る内容、というか、やり方を結構覚えていた課題でした。

少しだけ安心。

したのも束の間！！！

どーしよーちゃんと出来るだろうかーと焦り始めます。無言で身振り手振りで復習しながら自分の番を待ちました。

そして名前を呼ばれて試験会場へ。

本試験では、最後までは出来ませんでした。ただ、一つひとつ、注意されたことは守りながらやりました。

あっという間の５分間でした・・。

★管理人チェック★
すごく緊張しました・・。がくっ。言葉はありません・・。