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介護福祉士国家試験 実務経験(見込み)証明書依頼は早めに |
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■実務経験(見込み)証明書依頼は早めに 介護福祉士国家試験受験申し込み手続きのためには、「実務経験(見込み)証明書」というものが必要になります。 この「実務経験(見込み)証明書」をヘルパーステーションなどの事業所が発行するためには・・・・! 「時間がかかる」 そうです(汗)っっ。 というのも、介護福祉士試験受験のためには、 ・従業期間3年(1095日)以上 ・かつ従業日数540日以上 という2つの条件をクリアしておかなければならないんです(※実務経験(見込み)の場合は、受験日前日までに3年が経過するといった内容で作成する必要があります)。 ヘルパーステーションなどの方々は受験生一人ひとりについて、1日づつ介護日数を数えないといけないわけで(汗)。 単純に考えて、 一人につき、500日以上あるわけで(汗)。 介護日数を数えるのは大変なのだそうです。そりゃーすぐに実務経験(見込み)証明書を発行するのは無理ですよね〜。 複数のホームヘルパーさんたちが一斉に実務経験(見込み)証明書を依頼してきたら・・・っ。 確かに大変っっ。 ■勤め先に「介護福祉士国家試験受験」の件を早めに伝えておく なので介護福祉士国家試験受験が決定したら、その段階で勤め先に通知しておいた方がいいのだとか。 事業所などによっては、 「実務経験(見込み)証明書」発行には、 1〜2ヶ月かかる、場合もあるとか!? ※事業所本部とのやりとりなどですぐには出ない場合もあるとは、よく聞きます(全国展開をしている事業所の場合など)。
なので、「受験が決まったらすぐに教えてっ」と言われているホームヘルパーさんもおられましたです。 なので、早い人は春くらいには 「来年の1月に介護福祉士試験を受けようと思います」 と勤め先に伝えるんだととか。 これまで私は他の資格試験受験のために、卒業した学校に卒業証明書を出して〜!と言ったことがありますが、 こういうものはすぐに発行されました。 だからといって、 証明書の類はすぐに出る♪
・・とは思わない方がいいようです(汗)。 介護日数を数えるのは大変ですからね〜。 勤め先の事業所にもよるとは思いますが、早め早めに伝えておいた方が良いようですね。 介護福祉士試験受験申し込みの締め切りぎりぎりになって勤め先に依頼することは避けた方が良さそうです・・(汗)。 |
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