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介護福祉士国家試験情報
■介護福祉士試験合格率って
ムチャクチャ気になる介護福祉士試験の合格率を見てみたいと思います。

参照:第17回社会福祉士及び介護福祉士国家試験の合格発表について(厚生労働省ウェブサイト)より

※18回分は介護福祉士試験問題集に数字が載っていたので、そこから調べました。

★介護福祉士試験これまでの合格率(最近の5回分)
  第14回 第15回 第16回 第17回 18回 19回
受験者数 59,943名 67,363名 81,008名 90,602名 130,034名 試験は終わったばっかりよん
合格者数 24,845名 32,319名 39,938名 38,576名 60,910名
合格率 41.4% 48.0% 49.3% 42.6% 46.8%

■介護福祉士試験合格率を考えてみる
どーですこの合格率っ。
うーん、どう見るか・・。

■受験者数は年々増えている
14回の頃と比べると、18回(2006年1月試験分)の
受験者は倍以上、増えていますね。

■介護福祉士試験受験者集増加の理由
その理由は何だろう・・
まあ、ホームヘルパー制度が始まりしばらく経ったために、
介護業務を3年相当続けてきた人も増えてきた
(受験資格を得る人が増えた来た)というのもある?

それに加えて、
ホームヘルパー2級資格だけでは
介護業務が行えなくなるかも?
という噂が出たからでしょうか?

私もこういうページを作りました。→ホームヘルパー2級資格だけでは仕事ができなくなる?介護福祉士制度これからどうなる?

19回分の数字は出ていませんけど、
18回分より若干増えるかなあと勝手に思っています。

■合格率はほぼ変わらず・・かな
合格率はほぼ変わらず・・若干増えていますね。
合格率が下がるよりは良いっ。

資格によっては、有資格者を制限するため、
合格者数を減らす試験もあるわけですから。

■受験者の半分以上は落ちる(半分程度受かる)と見て良い?
大雑把に考えて、
受験者の半分以上落ちる、
ということですね。

会場にいる半分程度は落ちると・・。

受験者が増えているのに、合格率がほぼ変わらないのが救いだと言えば救いですね。
まあそれも今後の展開などは分かりませんが。

資格制度って、スタートした直後は
試験に通りやすい場合が多いですよね。

まずは有資格者を増やす、というのも目的の一つでしょうから。

ですが、
有資格者が増えすぎると、
今度は落とす試験へと変わっていくことが多い(と私は思うんですが)。

うーん、ただ、
フィリピンより介護士らの受け入れスタートというニュースを聞いた時に私が思ったのは、こういうことが始まるとなると、国としては、日本人で介護福祉士資格を持つ人を増やしたがるのではないかと思ったんですけどね(憶測憶測憶測です)。

どーなんでしょう。

ともかく頑張りましょう・・(オチなし)。2007.2/2


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