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■介護技術講習会 その5-1 「衣類の着脱の介護」講義 |
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![]() 「衣類の着脱の介護」講義:1時間
![]() ![]() 衣服の着脱の介護の演習について、演習実施時の確認事項について説明がありました。 ・体調や皮膚の状態を観察する ・必要に応じて清拭を実施する など。 ・室温は「22〜26度」を目安に保ち、冷える時は介護者の手を温める。隙間風が入らないような配慮もする。 ※この「室温は22〜26度」というのは介護福祉士国家試験の筆記試験にも出るそうで、覚えておくこと!!とのことでした。 服選びには、 吸湿性が高く、 通気性が良く、 含気性がよく、 安全性が高い 服が適切だという話も(教科書122ページ) また、衣類を楽しむことは生活を楽しむことにもつながる、という話もありました。 ![]() 衣類の着脱の介護の話を聞く時もホームヘルパー2級講座を思わず思い出してしまいました。ホームヘルパー2級講座で初めて介護というものに触れたものですから。 ホームヘルパー2級講座で聞く内容と似ていました(目指すところは一緒だからそりゃそうかな?)。 ![]() 上に書いたように、衣類を楽しむことは生活を楽しむことにもつながる、という話がありました。そうなんですよね、おしゃれは大切! ホームヘルパー2級講座の実習(訪問介護実習)で痴呆の高齢者の女性のお宅に行ったんですが、とってもお洒落な方だったんですよ。 ヘルパーステーションでの実習でした。ホームヘルパーさんについていって介護の実習をさせていただいたんですが、その高齢者の方が緑色のワンピースを着ておられたのを思い出しました。 昔はキャリアウーマンだったそうなのです。そんな話を懐かしく思い出しました。 介護技術講習会はやたらと忙しい(汗)。ですが、こういう過去の話を思い出して、次に進むのもいいものだなあと思いました。 |